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メールチェッカ マニュアル

Dragon's Mail Checker Version 1.2.3 - 1.8.3 Copyright (C) 2002-2009. しま

Version 1.0.4よりMSN Hotmail に対応しました。
Version 1.4.1よりPOP3にも迷惑メール削除機能を追加しました。
Version 1.6.0よりSSLをサポートしました。GMailをチェックすることが出来ます。
Version 1.7.0よりAPOPをサポートしました。
Version 1.8.0よりWhoisにより、迷惑メール処理を強化しました。

はじめに

Dragon's Mail Checker は以下のような特徴があります。

サーバ

POP3とAPOP, MS HotMail。またサーバ側の設定によりYahoo!Mail、 GMail もチェック可能です。

Hotmailは、http://help.msn.co.jp/announce.armx#AncItm24に記述されてますように、最近取得した無料アカウントではアクセスできなくなっています。

Mailのメールチェックを行うには、サーバでの「POP アクセスの設定」が必要です。

まずは、日本語表示に。

  1. ブラウザでGMailサイトにログインします
  2. 画面の右上の「Settings」を押します。
  3. Language の選択を「日本語」にして「Save Changes」を 押す。メッセージがでるので「Yes」を押します。

次に、アウトルックで送受信できるようにするために

  1. ログインしたまま
  2. 画面の右上の「設定」を押します。
  3. 「メール転送と POP 設定」のタブを押します。
  4. POP ダウンロード:の項目の、
         「○すべてのメールで POP を有効にする
         (ダウンロード済みのメールを含む)」
         にチェックして、「変更を保存」を押します
  5.  ----->ここまでで、GMail側の設定は終了。
    ついでに、アウトルック側の設定をして、アクセスできるようにしましょう。

  6. 詳しくは、こちらに書いてあります。
    SSLの部分が、普通のアカウントと違うところなので注意。
    くわしくは、ココを。

本プログラムでは

  • サーバタイプ:APOP
  • サーバ名  :pop.gmail.com
    (サーバで別のものを指示された場合はそれを入力)
  • ポート番号 :995
  • パスワード :(GMailのパスワード)
  • SSL   :(チェックしてください)

Yahoo!Mailのメールチェックを行うには、サーバでの設定が必要です。くわしくはYahoo!Mailサイト
「メールソフトで送受信するにはヘルプ」

を、見て設定してください。

本プログラムでは「POP3」で設定すればOKです。

サーバ名はサイトで指示されたものを入力して下さい。

フィルタ

迷惑メールを撃退!
メッセージを調査し、日本語が含まれないメールをゴミ箱に送ります。
送信者名、サブジェクト、本文どこでも日本語が含まれない場合にメッセージをゴミ箱へ移動します。
また、件名、差し出し人、本文の中に指定したキーワードが存在したら削除する機能もあります

着メロ

MIDI、MP3、WAV、そしてWMAをサポート

着信時

タスクトレイ上のアイコンと、設定した着メロで知らせてくれます。

アカウント数

8個まで

お知らせボード

アイコンにマウスポインタを合わせると着信のあったアカウント名が表示されます。
お知らせボードは、自作したものを設定することもできます。
四角いボードだけでなく、自由な形のボードを作成できます。
自作されたボードは、私宛にメールしてくだされば、こちらに掲載しダウンロードできるようにいたします。 (ただし、公序良俗に反するものや、著作権上問題がありそうなものは、私の判断で公開しないことがあります。ご了承願います)

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動作環境
OS

動作確認は、Windows98SE, Windows2000、Windows XPにて、おこなっております。 が、その他の環境によって動作しない可能性もあります。
お問い合わせいただければ、できるだけサポートいたします。

ネットワーク環境

ブロードバンド、またはLANでしか確認しておりません。
常時接続ではない、 ダイアルアップ接続にはお勧めできません。

WMA (Windows Media Audio) ファイル

作成時に「著作権設定」されている場合再生できません。
設定時にエラーとなります。
それが、正式にご自分のバックアップファイルであってもです。(^^;
このメールチェッカに設定したい場合は、お手数ですが作成しなおしてください。

注意!著作権保護されたCDは、個人的に楽しむなどを除き、著作権法上、無断複製は禁じられています。無断で配布することはこれにあたるようです。気を付けてください。

著作権保護を外してWMAファイルを作成するには
Windows Media Player 9 Series の場合
著作権保護を外してWMAファイルを作成するには
Windows Media Player 8 の場合 著作権保護を外してWMAファイルを作成するには 2
Windows Media Player 7.1 の場合 著作権保護を外してWMAファイルを作成するには 3

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ファイル構成

アーカイブを解凍すると以下のファイルが生成されます。

DraMaileChecker.exe プログラム本体
はじめに.txt テキスト版、説明書
はじめに.htm HTML版、説明書
(ご覧の、このページへのリンクファイル)
Conf 迷惑メール定義ファイル格納フォルダ
Deny.txt, Allow.txt
追加アイコンの格納フォルダ
Icons いくつかのアイコンが入ってますが、Carol以外は、 風のたよりふうさんからのご厚意で添付したものです。
Skins(フォルダ) スキンファイルの格納フォルダ(サンプルスキンファイルを含みます)

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インストール / アンインストール

■インストール

  • アーカイブファイルを解凍したら、プログラム本体とこれらのファイルが展開されます。
    そのままプログラムを実行すればOKです。
  • 環境設定を行いますと、設定ファイルが同一のフォルダに作成されます。
    電源投入時に動作させたい場合は、お手数ですが「スタート」メニューの[スタートアップ]にショートカットを追加してください。

■アンインストール

  • インストール時に、レジストリなどに変更を加えることはしていません。
  • インストールしたフォルダごと消していただければ完了です。

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操作方法

1. 環境設定

プログラムを起動しますと、タスクトレイにアイコンが現れます。
アイコン上で、右クリックしますとポップアップメニューが表示されますので
「環境設定」を選択して下さい。(下のメニュー画像は古いバージョンです)

環境設定
項目名 説  明
■ここからは、ポップアップメニューの説明です。
メールプログラムを開く

メーラを起動します。

環境設定

環境設定画面が開きます。

起動時に有効にする

スタートアップに登録します。PCを起動するとこのプログラムも起動されます。

多重演奏をしない

着メロを鳴らす前に、すでに演奏中ではないかチェックします。
演奏中の場合は中止します。

日本語メッセージ以外を削除

■「Hotmail」の場合

メッセージを調査し、日本語が含まれないメールをゴミ箱に送ります。送信者名、サブジェクト、本文どこでも日本語が含まれない場合に、メッセージをゴミ箱へ移動します。

注意
送信者の方が知り合いであっても、日本語が全く含まれないメールを送信してきた場合も削除されます。すぐに気がついた場合はゴミ箱(削除済みトレイ)に残ってますので、この機能を一旦解除して受信トレイに戻して下さい。

■POP3の場合

メッセージの文字コード宣言を調べて、日本語以外の場合はメールを削除します。
メッセージに文字コードの宣言が含まれない場合は削除しません。Conf\Allow.txt に削除したくないアドレス(その一部でも)を設定すると、削除対象から外されます。

キーワードによる迷惑メールの削除

deny.txtに登録したキーワードが入っていた場合削除します。

Whoisで[JP]以外を削除

発信元のIPアドレスをWhoisサーバに問い合わせてCountryが[JP]以外の場合削除します

ログに残すだけで、削除しない

迷惑メール削除処理を確認するための機能です。
実際には削除せずに、削除するはずのメールを
ログ(Conf\junklog.txt)に残します。
これをご確認した上で有効にする(この項目のチェックを外す)ことをお勧めします。

終了
■ここからは、環境設定画面の操作です。
アカウント名

メールアカウント名を入力します。

*サーバがPOP3の場合(GMail,Yahoo!も同様)
例)メールアドレスが、dragon@uso.800.co.jpのとき、
「dragon」

*サーバがHTTP (MSN Hotmail)の場合
例)メールアドレスが、dragon@hotmail.comのとき、
「dragon@hotmail.com」

追加/削除

アカウント名に入力した名称をリストに追加します。

不要なアカウントはリスト部分を選択して、「削除ボタン」をクリックしてください。

■ここからは、アカウントごとで異なるパラメータです
「アカウント名」で選択しているアカウントが対象となります
サーバタイプ

POP3 / APOPまたは、HTTP (MSN Hotmail)より選択して下さい。
(GMail,Yahoo!は「POP3」

サーバ名

*サーバがPOP3の場合
ISP(インターネットサービスプロバイダ)などから指定されている「メールサーバ名」を入力して下さい。
例)メールアドレスが、dragon@uso.800.co.jpのとき、
「uso.800.co.jp」

GMail の場合は、 pop.gmail.com で、良いと思います。

*サーバがHTTP (MSN Hotmail)の場合
サーバタイプで、HTTP(MSN Hotmail)を選択すると自動的に設定されます。変更しないで下さい。

ポート番号

通常「110」です。もし指定されている場合は変更して下さい。
(HTTP の場合は設定の必要はありません)
SSLを使用する場合には通常は「443」を設定します。
GMailは「995」を設定してください。

SSL

SSLを使用し暗号化した通信を行う場合にはチェックを入れてください。
GMail はSSLを使用しますのでチェックを入れます。
また、ここをチェックした場合は「ポート番号」も確認してください。

パスワード

登録してあるパスワードを入力して下さい。

接続チェック

接続テストをおこないます。

着メロ

新着メールがあった場合に、指定ファイルを演奏するには、「チェック」しておきます。

参照ボタンを押して、演奏するファイルを選択して下さい。
選択できるファイルの種類は、以下のものです。
・WAVE
・MIDI
・WMA (著作権保護されてないファイルに限ります。)
・MP3

演奏範囲を指定する場合には、秒(小数点指定可能)で指定してください。「試聴」ボタンを押すと、この値を反映して再生します。 サーバにメールが存在し ても、前回のチェック時と同じであれば着メロを鳴らしたくない場合は、「最初に検出したときだけ鳴らす」をチェックして下さい。

複数アカウントで共にMIDIファイルを指定した場合、同時にそれぞれのアカウントで着信メールを検出したときに、2つ目以降のIDIは再生できないため1つの曲のみ再生されます。

■ここからは、各アカウントで共通なパラメータです。
監視周期

メールチェックの周期を「分」単位で指定して下さい。

注)接続契約が常時接続でなく、自動ダイアルアップなどで接続されている方は気を付けてください。あまり短い周期を指定されると、月末の請求書がおぞましいものになるかもしれません。

アイコン選択

メニューよりお好みのアイコンを選んで下さい。

Ver1.3.0から自作可能となりました。
16x96(256色)のサイズのビットマップファイルを下記のように作成してインストールしたフォルダにあるIconsフォルダ内に格納しますと、環境設定の「アイコン」に作ったファイルが追加されます。

注意:
フォルダ内のファイルはメールチェッカー起動時に調べて更新します。



「お知らせボード」と同様にマゼンタ色(色番号#ff00ff)を透明背景とします。

お知らせボード

メールがどのアカウントに着信したかの案内板です。
なし/黒板/ストーン/ホットよりお好みの板を選んで下さい。
また、これ以外に、プログラムを置いた所に「Skins」というフォルダがあるはずです。その下にビットマップファイル(BMP)を置くだけで、それを選択することが出来るようになります。
四角いボードだけでなく、自由な形のボードを作成できます。

常に手前に表示

チェックを入れると、お知らせボードを、常に手前に表示します。
ただ、ボードがすべて出た時点で解除してますのでほかのウィンドウをクリックすると後ろに移動します。

メールプログラム

メールプログラムを指定して下さい。
「参照」で選択できます。
Outlook Express をお使いの方が多いようですので、
初期値で、"C:\Program Files\Outlook Express\msimn.exe"となっております。

Netscape やMozilla は、
"C:\Program Files\mozilla.org\Mozilla\mozilla.exe" -mail
のように、後ろに「-mail」を付けて下さい。
ここに設定すれば、ポップアップメニューの「メールプログラムを開く」または、アイコンのダブルクリックによるメーラの起動が有効になります。

適用

編集した内容を設定ファイルに保存して画面を閉じます。

キャンセル

編集内容を破棄して画面を閉じます。

惑メール設定

迷惑メールの設定は「メモ帳」などのテキストエディタでおこないます。
下記のファイルをダブルクリックすれば開きます。

インストールしたフォルダの下に「Conf」があります。
その中には、
 Deny.txt
 Allow.txt
の、2つのファイルがあります。

  • Deny.txt は、削除すべきメールの定義をおこないます。
  • s::で始まる行は、件名をチェックします。
  • f::で始まる行は、差出人をチェックします。
  • b::で始まる行は、本文をチェックします。
  • この3文字を省略した場合は、件名をチェックします。
  • ここに設定した文字を含む場合「削除対象」と判定します。

Allow.txt には、削除したくない差出人を定義します。
メールアドレスを指定しても良いですし、その一部を 指定しても構いません。
例)kazukit7@hotmail.com
  .ne.jp

とすると、.ne.jpを含むメールアドレスと、 kazukit7@hotmail.comからのメールは削除しません。
これは、「日本語メッセージ以外を削除」にも有効です。

この2つのファイルの評価順は Deny.txt Allow.txt の順です。
すなわち、削除メールの評価後、救済することになります。

この機能により削除されたメッセージは復活することは出来ません。
(Hotmailの場合は、削除フォルダに移動していますので、自動的に破棄されるまでは復活することは出来ます)
削除したメッセージの差出人と件名は、
Conf\junklog.txt(とjunklog_back.txt)にしばらく保存されます。
設定などを変更された場合は時々確認されることをおすすめします。 

 

2. 設定のサンプル

ここでは、Outlook Express の設定と、メールチェッカーの環境設定画面とを比較して、設定項目を確認してみます。

Outlook Express を起動し、「ツール」→「アカウント」→[メール]タブ
該当するアカウントを選択して「プロパティ」を押します。
下記のように、[サーバ]タブを選択します。
各項目は下図のような関係になります。(POP3の場合)

設定のサンプル
Hotmailは下記のようになります。
設定のサンプル

3. 実行時の操作

クイックミュート

鳴り始めた着メロは、タスクトレイのアイコンを左クリックすればすぐに止まります。

メールプログラム起動

タスクトレイのアイコン上で、ダブルクリック、または、右クリックで表示する「メールプログラムを開く」の選択で、起動することが出来ます。

4. お知らせボード(スキンデータ)の作成方法

ボードを作るには、「ペイント」などのグラフィックプログラムで作成して下さい。
お気に入りのGIFファイルなどを読み込んで、ビットマップ形式のファイルで書き出せば使用できます。

透過色

マゼンタ色(色番号#FF00FF)を指定した部分を「透明背景」とします。
これによって、四角でないボードを作成できます。
注意: 絵の中にこの色を使用しても、透明に設定し直します。

テキストの書き出し位置
/ボードの色合い

ファイル名によって設定します。

*スキンファイルの命名規則
下記、4通りのファイル名の形式があります。
name.bmp
name(xxxyyy).bmp
name(C).bmp
name(xxxyyyC).bmp

name

ユニークな名称、ただし「()カッコ」は表示位置、カラーを指定で使用しているためそれ以外では使えません。

xxxyyy

メッセージ表示位置(ピクセル値)
(省略時は、010010=(10,10)として扱います)

C

このスキンのメッセージ領域の濃淡を示します。
これによって、メッセージ色をきめます。
W:淡色 B:濃色
(省略時は、淡色=Wとして扱います)

その他

プログラムが動作しているときに、設定されているファイルの名称を変更した場合、反映させるには「環境設定」で取り込む必要があります。
そのとき、「お知らせボード」の設定は「なし」に変更されています。
これは、スキンファイルの管理をファイル名でおこなっているため現在対象となっているファイルが無くなったためです。
選択して「適用」をクリックして下さい。

5. その他、特記事項

着信メールの判定方法

サーバの種類 判定方法
POP3サーバ
  1. サーバよりステータス情報を取得
  2. メールが保存されている場合そのメッセージIDを 取得し、 保持します。
    チェッカー起動時に、保存メッセージがあった場合、
    「新着メール」として扱います。
  3. これを繰り返し、保持したメッセージID以外の メールを検出したときに、「新着メール」と判定します。
MSN Hotmail
  1. サーバに認証を受けてログインします。
  2. 受信ボックス内の「未読メッセージ」があれば、そのメッセージIDを保持します。
    チェッカー起動時に、未読メッセージがあった場合、 「新着メール」として扱います。
  3. 定期的に、受信ボックスを調べ、保持しているメッセージID以外の未読メールが存在した場合、 新着メール」と判定します。

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著作権、免責
  • Dragon's Mail Checkerはフリーソフトウェアとします。
  • 著作権は作者であるしまが所有しております。
  • 本プログラムを使用したことにより生じたいかなる障害、損害(例えDragon's Mail Checker自体のバグ、意図した動作によるものであっても)において作者は一切責任を負わないものとします。
  • 各自の責任において使用してください。
  • 又、作者はDragon's Mail Checkerのバグが発見された場合におきましては、次バージョンなどで対応できるよう努力いたしますが、その修正、バージョンアップなどの義務を負わないものとします。

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転載など

他ネットへの転載や再配布に関しては以下の条件に従う限りは自由に行っていただいてかまいません。 なお、転載の場合には事前に連絡をくださるようお願いします。 又、転載先でのバージョンアップ等の処理は転載者の方が責任を持って行ってください。

  • アーカイブの内容を変更しないこと
  • 営利目的での販売行為を行わないこと
  • 著作権表示を変更しないこと

雑誌・書籍に紹介や収録を希望される場合には、必ず事前に連絡を入れ許可を取ってくださるようお願いします。特に収録の場合、致命的なバグが発見された場合等でお断りする場合もございます。

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既知のバグ
  • 着メロの再生範囲の欄に数字以外の文字を入れ、視聴すると「数字を入力してください」 が連続して表示されます。
  • 着メロのファイルを選択したとき、まれに、エラーが発生することがありますが、再度指定し直せばうまくいきます。
  • サーバにメールが膨大に存在した場合に異常終了いたします。

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変更履歴
Ver 1.8.3 2009/7/1 ・迷惑メールの切り出し処理にバグがありました。
Ver 1.8.1 2009/7/1 ・Whoisサーバの問い合わせ結果の切り出しにバグがあり、削除漏れがありました。
Ver 1.8.0 2009/06/24 ・迷惑メール処理を強化しました。 発信元のIPアドレスをWhoisサーバに問い合わせ[JP]以外のものを削除します。
Ver 1.7.3 2008/1/5 ・APOPチェック時にループしてしまうバグを修正しました。
Ver.1.5.2 2006/4/14 ・GMail のメールチェックをするためにSSL接続機能を追加しました。
Ver.1.5.2 2006/1/23 ・迷惑メールログファイルに削除日時を付加しました。
・迷惑メール処理にバグがありました
Ver.1.5.1 2005/10/29 ・迷惑メール設定ファイルの空行処理にバグがありました。
Ver.1.5.0 2005/6/11 ・迷惑メール判定を、前端/後端文字で指定出来るようにしました。
Ver.1.4.9 2005/1/4 ・迷惑メールの判定にバグがありました。
Ver.1.4.8 2004/12/24 ・パスワードの保存部分にバグがありました。
10桁以上のパスワード入力時に正常に保存されませんでした。
Ver.1.4.7 2004/11/14 ・迷惑メールのログ出力のバグを修正しました。
Ver.1.4.6 2004/11/13 ・パスワードの暗号化によってそのあとの設定が読めないことがありました。
・迷惑メールチェックをするときに本文の30行までを読み込み、判断するようにしました。
Ver.1.4.5 2004/10/10 ・VC7でコンパイルし直しました。
Ver.1.4.4 2004/10/01 ・POP3での日本語メールチェックの部分を修正しました。
Ver.1.4.3 2004/09/27 ・Hotmailの日本語以外削除機能でバグがありました(Ver1.4.2のみ)
Ver.1.4.2 2004/09/27 ・Hotmailアカウントでもキーワードによる迷惑メール削除機能を追加しました。MSNサーバでは設定できない本文もチェック対象に出来ます。
Ver.1.4.1 2004/09/27 ・POP3アカウントでも、日本語以外のメッセージ削除機能を追加しました。
  また、POP3にはキーワードによる迷惑メール削除機能を追加しました。
Ver.1.3.1 2004/06/25 ・同一アカウント名+異なるサーバを設定したときに誤った動作をしてしまうことがあるバグを修正しました。
Ver.1.3.0 2004/06/03 ・アイコンも自作できるようにしました。
Ver.1.2.9 2004/05/27 ・ボードのサイズによってその周りに隙間が出来てしまうバグを修正しました。
Ver.1.2.8 2004/04/24 ・アイコンに「ランプ」を追加しました。
・アイコンをダブルクリックしてメーラを起動したときは既読状態とするように変更しました。
・前回のパスワード暗号化で、パスワードによっては設定データ保存時に問題が発生してしまうバグを修正しました。ご協力頂いたRyoさんに感謝します。
Ver.1.2.7 2004/04/24 ・環境設定データの保存時にパスワードを(まじめに)暗号化する様に修正しました。既にお使いの方は「環境設定」を開いて「適用」で閉じれば暗号化されます。
Ver.1.2.6 2004/04/13 ・新規インストールしたときに環境設定をしているにもかかわらずスキン上は「環境設定してください」のメッセージが出てしまうバグを修正。
Ver.1.2.5 2004/02/12 ・NTFSの圧縮フォルダを有効にしたときにスキンファイルを認識できなかったバグを修正しました。
Ver.1.2.4 2003/12/19 ・自動的にボードを表示したときは、「常に手前に表示」がチェックされていても作業中のウィンドウからフォーカスを奪ってしまうので手前に表示しないようにしました。
Ver.1.2.3 2003/12/18 ・新着メールを検出したときに、自動的にボードを表示できるようにしました。
Ver.1.2.2 2003/12/03 POPサーバに接続できない場合に正しい動作をしないバグがありましたので修正しました・・・・何で、今まで・・・・
Ver.1.2.1 2003/12/03 ボード表示の反応を遅くしました。カーソルをあわせて1秒間待つように変更。
Ver.1.2.0 2003/12/01 ライセンスを変更し、フリーソフトとしました。
Ver.1.1.7 2003/11/11 POPサーバにメールを残してある場合、その量が大きくなったときプログラムが異常終了してしまうバグを修正しました。
Ver.1.1.6 2003/8/27 「日本語メッセージ以外をゴミ箱へ」をポップアップメニューに追加しました。これで、面倒な「迷惑メール設定」から解放されました。
Ver.1.1.5 2003/8/15 ・「常に手前に表示」の設定部分にバグがありましたので修正しました。
・ポップアップメニューに「多重演奏をしない」を追加しました。
Ver.1.1.4 2003/5/10 ・ライセンス形態を少し変えました。hotmail のメールチェックが、一ヶ月間試用出来るようになりました、どうぞご利用ください。
・ポップアップメニューに「起動時に有効にする」をついかしました。チェックすると、スタートアップにショートカットを作成します。
Ver.1.1.3 2003/4/30 ・お知らせボードの表示を常に手前に表示させるオプションを追加しました。
・お知らせボードがタスクバーより手前に表示してしまうバグを修正しました。
・同一アカウント名でも、追加できるようにしました。
Ver.1.1.2 2003/4/11 ・サポートする着メロの種類に、WMA(Windows Media Audio)フォーマットを追加しました。
Ver.1.1.1 2003/4/10 ・新着メールの確認方法の改善作業終了しました。
・接続テスト時のメッセージに正しくない部分がありましたので修正しました。
・サーバとの通信部分(受信時)のバグ修正。
Ver.1.1.0a(α) 2003/4/7 新着メールの確認方法の変更。
Ver.1.0.4 2003/4/2 ・「お知らせボード」をユーザが自由に追加できるようにしました。
・「お知らせボード」関連のバグ修正。
Ver.1.0.0a
(α版)
2003/3/17 ・MSN Hotmail 対応完了。
・「お知らせボード」を追加。
・「メールプログラムを開く」ときに、「新着メールなし」扱いにしていたのをやめました。音だけは消えますが状態は変わりません。
Ver.0.70b
(β版)
2003/3/11 ・タスクトレイのアイコンをクリックすれば、着メロが止まるように機能追加しました。クイックミュート機能
・MSN Hotmail 対応開発中
 環境設定のメニューには追加されていますが機能しません。
Ver.0.66 2003/2/13 アイコンに「ポスト」「メール」を追加しました。
Ver.0.65 2003/2/10 回線が切れてしまったときなどアイコンが×になったままになるバグを修正しました。
Ver.0.64 2003/2/8 サーバによってメールサイズの取得に失敗してしまうバグを修正しましたユーザのmihoaquaさんのご協力で修正できました。ありがとうございます
Ver.0.63 2003/2/4 ・0.63による、タスクトレイのツールチップに長い文字列を設定したときのバグを修正しました。
・同、「最初に検出したときだけ鳴らす」のチェックが無効になってしまうバグを修正しました。
Ver.0.62 2003/2/2 Win98で、ファイル選択画面が表示されないバグを修正しました。
Ver.0.61 2002/12/26 ・POP3サーバ入力欄のバグを修正。
・アカウント文字数を60文字までサポート
Ver.0.60 2002/12/25 ・環境設定画面で各項目間がTABキーで移動しないバグを修正。
・複数アカウント(8アカウントまで)をサポート
・タスクトレイのツールチップに「着信アカウント」を表示する。
・終了時のメッセージダイアログの廃止。
・「最初に検出したときだけ鳴らす」をチェックしていても2度目まで着メロが鳴ってしまうバグの修正。
Ver.0.52 2002/04/06 ・ポップアップメニュー関連のバグを改修。
・環境設定に「接続チェック」を追加しました。
・環境設定に「アイコン設定」を追加しました。
 お好みのアイコンが選択できるようになりました。
 (このアイコンは、「風のたより」 のふうさんが作成して
  提供してくださいました。ありがとうございます)
Ver.0.41 2002/03/15 初版(初公開)

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連絡方法

ご質問、ご意見、ご要望、バグレポート等ありまりたら、お問い合わせからお願いします このメールアドレスは、MSNホットメールのアドレスですが、きちんと確認しております。 スパムメール、ウィルスメールの防止のためにこのメールアカウントをホームページ上に公開しております。

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アイコンデータ

アイコンデータは96x16のビットマップファイルを作ってIconsフォルダに入れれば、タスクトレイのアニメーションアイコンとして設定できます。
いただき物のアイコンがありますのでここに掲載します。
簡単に作れますので作ってみて下さい。他の人にも使ってもらって構わないという方は是非メールで送って下さい。


ダウンロード
↑は圧縮ファイルですので解凍してIconsフォルダに入れて下さい。
ふうさん「風のたより」より

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スキンデータのダウンロード

このスキンデータはダウンロードして、Skins フォルダに入れることで、メールチェッカの「お知らせ板」として利用できます。 ダウンロードは、右横の文字をクリックしてください。 (マゼンタ色(赤紫色)は、実行時には透明となります)

以下の画像は「hotarukoさん」から提供して頂きました。
あさがお
 
以下の2つはα-Lab作です。

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